『くそくらえ節』『チューリップのアップリケ』岡林信康本人による解説
1969年に社会新報から刊行された『フォークは未来をひらく』という本の中で岡林信康さんが「俺とフォークソングの怪しい関係にかんする報告」と題して自分の曲について解説している部分がありまして、興味深い文章でしたので抜粋します。「くそくらえ節」のバックボーンがわかります。それとあの名曲「手紙」が作られた“時”もなんとなく感じられます。